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2006年10月28日

貧困

この間から家を買おうと思っている云々の話なのであるが、実は家は買えないんじゃないかと思ってきている。という主な理由は年収の低さということであり、今以上の大きな賃貸住宅にも引っ越せないことが判明。要するにボクはPOORだったわけである。

大体においてボクはモノが多い人間なので大きな家が欲しいと思ったわけなんだけれど、大きな家に住めない理由がボクの年収ということであれば、仕方がないという話になる。
かと言って年収を増やすということは労働を増やすということで、アルバイト?ノンノン。頑張って出世する?それも労働を増やすことには変わりないわけだし、そっちはあまり覚束ない自信もある。

となるとやはり古くからの手法である。一発当てるということに相成って、行ってきました宝くじ売り場。
結果が早く欲しいタイプの人間なので、見ればスクラッチというその場で現金の貰えるタイプのものがあるので、購入。枚数は運のものだから一枚でいい。そうして早くわかった結果はハズレ。アバズレ。
独語しながら帰宅。

考えた挙句もっと大きなものを賭けようと思い、ギターを弾いてみる。日々音を出しての練習が出来ていないので、ロクロク弾けない体になっていて、プアボーイはロックするしかないというストーンズの主張も中年には通じなかった。
エレクトロニカという最近流行りのジャンルの音楽ならばテクニックよりもアイデアだと思って機材を調べるとこれがまた高価。年収の低いタイプのボクには向かない方面だった。

すっくと立ち上がったボクはブルースのど真ん中。

そんな奴のブルースは下記。

レボリューション

途中で書くなんてあまりないんだけど、三島由紀夫の「音楽」という小説にはまっている。
なにが凄いって文章が気持ちいい。三島由紀夫の「金閣寺」は難しくってボクには「金隠し」がお似合いだなと思ったけれど、この本は女性の性がテーマで女性誌に掲載されていたようなので、読みやすくってオススメですよ。最近、ボクがトイレが長いのはこの本のせいと便が出ないからだ。
便が出なくなってきたのは筋トレを始めてからで、水分が不足しているからなのかなぁと思っていた。
というか、元々下痢気味だったので、これで普通に戻ったのかもしれない。筋トレしたくない夜は格闘技動画を見て鼓舞する。ボクはとてもシンプル。息子の熱は下がらない。彼を守りたいからボクは筋トレする。シャドウボクシングの相手は多分ボクの影(シャドウ)。
結局、文学も排泄だと思うんだけど、やっぱり出すのに苦労したものの方が芳香がきっと豊かだろうね。
便が出ないことについて、もう一つの仮説として、現在の職場の板ばさみ状態が酷くなっていることによるストレスもあるのかも知れないなと思ったりもする。以前に完全に回転していた頃のようには行かなくなって、あらゆる部署から色々と「金にならない有難い説教」を受ける。ボクの部署内の火消しもしなきゃならない。仲良くやっていくのが職場だとは思わないけど、とにかく、次の日来たくなるというのは重要だと思うのでボクはイライラモードと道化モードを行ったり来たり。だけど、こういう努力って報われない場合が多い。けど、ボクはボクが思うようにやらなきゃ。感情のパワーバランスを整理しなきゃいい仕事なんてできないと思うよ。
だから、今「音楽」を読むのがとても気持ちいい。ソウルウォッシュだね。

2006年10月27日

ツナガライズ

世間様に対して呪詛を吐いてばかりいたら、息子が熱を出した。
眼球がソワソワしているのに夢うつつ。
まるでボクが見えない様子なので、ボクはとても内省的な気持ちになる。
座薬が溶けるように、イガイガを包むものそれは・・・・・粘体。

2006年10月26日

ボクは誰も非難できない

呪いの言葉!

下痢が止まったら止まったで気になるんだけど今日はそんなことを書きたいわけじゃなかった。久しぶりに最近胃が痛いんだ。どいつもこいつも好き勝手なことを言う。ボクが全くFREEじゃないじゃないか。本当はボクはちくともFREEじゃないんだ。車で走りながら寂寥とした心持ち。ボクは寂寥とした男。
心がカサカサとして、Country Roads, take me home,To the place I belong West Virginia, mountain momma・・・・ 頭に流れて止まらないのは母親がボクに小さい頃教えたから。歌の主人公がどんなにふるさとに帰りたいか考えてご覧って言ったことを思い出したりする。ボクはどこに行くと暖まるんだろう。暖まりたい時にボクは何のイマジネーションを展開すればいいのか。告白をすればボクは人に殺意を覚えることがあるよ。ボクの仮面はとても薄い粘膜だからすぐに破損して殺意を覚える。目を閉じて呼吸を整えたりしないと治らない。はは、仮面の告白なんつって。なんだニュースに出ている犯罪の人とボクは何も違わないじゃないか。ボクは誰も非難できない。その気になればボクはポアを指示するグルにだってなれるのかも知れない。じゃあどうしてならないのか。その答えはとても笑える。ボクは淋しくって誰かに頭を撫でられたくてそれで一杯だから誰かにポアを指示する暇がないんだ。どうだい、かっこいいだろう?

はぁ、呪いの言葉も飽きた。

2006年10月25日

とても餅つかない

一生懸命、こんなバカなことをする人を尊敬する。

ボクはただボケーっとしているように見えて色々考えているんだよ。
みんなにはそれがわからないだけ。

2006年10月23日

色んな音が

sigur rosを聴くと、この世ならざる美しい音が聴こえてくるよ。

キラキラチャカチャカ。ブォーーーン。時にグワーーーーーー。
そして、ストリングス。壮大なストリングス。

こうなってくると、ボクは色んな人に説教したい。

説教や説法には意味なんてないことを伝えたい。
弾みで行ったお寺参りで、息子や家庭のことは自分でするから「こないだそっちに行ったおじいちゃんを宜しく」とだけお願いしたボクの気持ちについて説明したい。
愚痴を言う人がいるけれど、ボクはモジョロビッチは全然気にしなくなったことを言いたい。そういう人をボクの庭園「知恵遅れの散歩道」に招待したい。
結局、人の顔は映す。ボクがボサボサ頭で頑張っている時、鏡の前で全開で作った髪形なんかよりもずっとかっこいい筈。
ボクはモジョロビッチは時々、音楽によって心が感動して涙を流す人間だということを発表したい。

2006年10月21日

下記の件

ここを一生懸命読んでた。

とても暗い感覚が口を開けてボクを飲み込もうとしていて、真夜中に傍にノートとペンがある。
何かを書く。何も考えず何かを書いてみる。一本の線や一粒の文字を書く。
そこからグワっと広がることもあるし、何も起こらないこともある。
2歳の息子が絵を描くときに熱中するかしないかも、同じ理由からだと思う。
熱中が始まると1時間や2時間はすぐに過ぎている。
出来はとても良いこともあるし、ダメなときもあるし、途中グタグタになることもあるし、色々ある。
だけど、別にボクはそれで食ってるわけでもないから出来たことに満足できる。

読んでくれたんならサンキュー。
今回のは、どっちかっていうとグタグタの出来の方だ。タハ。

キラキラ星

お約束の歌詞掲載。実は自分リメイク。

Title:キラキラ星

これっくらいの頭の中 これっくらいの頭の中
それっくらいのお前の中 それっくらいのお前の中
これっくらいのパンツの中 これっくらいのパンツの中
それっくらいのゴジラになる それっくらいの君の脳みそ

これっくらいのキリスト様 これっくらいのキリスト様
それっくらいの仏の中 それっくらいの仏の中
これっくらいの奇跡を見る これっくらいの奇跡を見る
それっくらいの目玉の中 それっくらいの目玉脳みそ

これっくらいのテロルの中 これっくらいのテロルの中
それっくらいの命トリガー それっくらいの命トリガー
これっくらいのあそこの中 これっくらいのあそこの中
それっくらいの光のパワー それっくらいの光脳みそ

これっくらいの暗闇から これっくらいの暗闇から
それっくらいの胎児が出た それっくらいの胎児が出た
これっくらいのメルセデスと これっくらいのメルセデスと
それっくらいのメルモで勃つ それっくらいのメルモ脳みそ

◎キラキラとウルトラ万年三日月クルクルパー◎
◎キラキラとウルトラ万年三日月クルクルパー◎
◎キラキラとウルトラ万年三日月クルクルパー◎
◎キラキラとウルトラ万年三日月クルクルパー◎

2006年10月18日

クリエィティブ

ボクはいつでも素敵な音楽を聴くと創造的になる。
問題はその創造性をどこにぶつけるかという問題で、音楽を創るか。小説を書くか。
ちなみに今書いている小説は「モグラを飼うおっさん」というタイトルで、タイトルからして存分に創造的であることがわかると思う。
音楽を創ろうと思うと、それなりに機材の準備がいるので、大変。
ということで、今日は歌詞を書いてました。

クリエイティブも大変だよ・・・。

じゃ、また。

2006年10月16日

こんぴゅー太

レディオヘッドの「KID A」という作品は名盤だ。とても素晴らしい。
ボクは一発で虜になった。
トムヨークが凄いと思ったのもこのアルバムからだった。
今、トムヨークのソロ「The Eraser」を一生懸命聴いている。

基本的にKID Aはエレクトロな音だが、アナログシンセやドラムマシンやエフェクターでライブ演奏されるのを見るのは楽しい。逆にアイデアと努力でコンピュータにはない暖かみが出ていると思う。
いつか、ボクも色んな機材に囲まれて遊んでみたいと思う。
コンピュータで作られる音楽は脳に直結されたモニターという印象がする。肉体の手が加わることで急に暖かく生まれ変わるように思う。手って大事だなと思う。

機材を置く場所。機材を確保する財力が欲しい。
つまり、金が欲しい。

しかしながら、金がないならないでチープな機材で作ってしまうというのがやはり大事だろう。
頑張ろうっと。


2006年10月12日

家を買おうと思う

社会ネタ
北朝鮮の核実験に対してボクは非常に不快な感情を持つ。以前だったら持たなかった感情だと思う。
トムヨークがインタビューで語っていた言葉。
「(子供のために)未来がどういう形であれ残っていてくれればそれでいい」という思いだ。
ところで、ボクはヒロシマの「人間を返せ」かなんかっていう歌の中の「ボクとボクに通じる母親を返せ、人間を返せ」という歌詞が好きだ。自分だけでは人間は見えてこない。誰か一人を愛することによって、その向こうに人間の存在が見え始めるんだと思う。
みなさん、手が触れられる距離にいる誰かを愛してますか?

自分ネタ
今は公団に住んでいるホームステイを受け入れられない男なんだけれども、それ以上にも不都合があって、思う存分クワガタが飼えなかったり、ギター(アンプなしですら)練習をしていると子供が起きるという状態。また、保育園も予約制度になっているので、動くなら早い方がいいなどという将来の展望もあって家を買おうと思う。
家内はボクが知り合いから裏DVD貰ってそれのチェックなどを行って日々を過ごしている間に貯蓄してくれていて、頭金とローンで買えるような財政になっていたので感謝すると、「もっとしっかりしてね」と優しくボクを叱った。
さて、こうなってくると間取りを見るのが楽しみになるんだけれど、貧困のために自分の部屋を貰えなかったトラウマのために、書斎が欲しいと思い始めた。要するに自分の部屋が欲しいわけである。しかし、表立ってそのことが言えないために遠まわしに家内に伝えると「子供じゃないんですからね」とやっぱり優しく叱られたのであった。

それでもMTRをセッティングしておいたりするスペースはやっぱり欲しい。ムシは工夫して庭などで買うから。
↑これはまだ伝えていないので、内緒ですよ。

2006年10月11日

呪縛日

「ガラクタどもめ。生命の無いものまでがおれを苦しめるのか。」
嫌な夢で目が覚めた。今日も一日ついていないだろう。
外には放射能が溢れていて窓を開けることは許されない。でもそれはどんな時代でも同じだったろうと思う。

窓を開けるのには死を覚悟した勇気がいる。

おれはベッドの中で煙草に火をつけた。窓は極彩色に光っている。まるで狂ったテレビジョンだ。
原爆に憧れる彼のことを思い出す。彼は死んでしまった。わずか17歳で。
給食の時間にまで被爆者の写真を見ていたものだから、みんな彼を気味悪がった。
そんなに親しくもなかった。時々遊んだくらいの仲だった。でもおれは彼が嫌いじゃなかった。
噂では脳を地面にぶちまけて死んだのだそうだ。
おれはその時、涙も出ず、笑えもせず、ただ苦しみを咥えた。
苦しみから逃れようと思ったが、食いちぎることはぞっとする。
逃避のために謝罪をしようかとも思ったが、おれは罪など犯していない。
破綻しているがためにおれは苦しみをただ咥え続けた。

猫が外で交尾をしている。
放射能のせいで体長が2メートルにもなっているのだそうだ。
この間ニュースで見た。実物は見ていない。

2006年10月08日

肉の塊

ボクは肉の塊である。
みんなもそうで、結局ボク達はただの肉の塊。

筋肉を鍛えていて思ったんだけど、やっぱ一番凄いのってボディピアスの人とか、TATOOの人とかだなぁと思った。写真みたら大体イイ体してんだもの。アレは絶対すげぇ頑張ってると思う。
その頑張りの方向性というのが異常で、彼らは自らと刺青のキャンバスやピアスの入れ物にしたいと思ってやってるんだろう。肉の塊をコネコネして最高の容器と化すこと。それって肉の塊を超える行為、もしくは超えようとする意思なんだろうなぁ。その異常性が凄い。っていうか、感動すら覚えるね。

肉の出っ張りと引っ込みを抜き差しして遊びたい・・・・・・・それはそれは驚くほど人間的。

2006年10月04日

2006 11 12 ライブ告知

フライヤーを作ってみました。
みなさん、どうでしょうか?

2006年10月02日

山ん中の獅見朋成雄  舞城王太郎

以前に何かの講演で「思春期の子供たちを理解するキーワードは異界である」ということをきいた。

異界キーワードで思春期を紐解くと、理解不能な行動・理解不能な髪型、服装・少女たちの鏡へのこだわり(異界の門は日本では鏡が多い)などわかりやすい点が多いということだ。そして、異界の住人と付き合う方法を考えれば現代日本の理(ことわり)を通用させようとすることが間違っているということに気づくという内容だったんだけど、多少のこじつけはあるにしても面白い考え方だと思う。

要するに「千と千尋の神隠し」のグロバージョンと考えれば良いんじゃないだろうか。
主人公の行く世界ではカニバリズム(人肉を食うこと)が行われ、彼はカっとなって人を殺しまくり、完璧な女体盛りのために裸の女性の世話をする。バラバラにはなっているけれど、そこには人間の暗部や欲望が集約されているように思う。異性との関係が脱出キーワード。

あと、主人公には背中に毛が生えていて(タテガミのように)。それは家系的にそうで、そのことにコンプレックスを持ってる。けど、コンプレックスってのはエネルギーの源。

読んでてふと思ったんだけど、「父母から受け継いだ優しさ」なんていうけど、優しさなんてみんな受け継いでて特別そいつだけが貰ったわけじゃねーよって思うじゃない?
けど、優しさが形成されるまでには色んな要素や歴史やドラマがあるんだよ。ちゃんと優しさが形成されること自体がすげーこと。だからちゃんと伝えてくれてありがとう。優しさの完品をサンキューなんだね。

グダグダ言っておりますが、舞城さんの文章を読むという行為はボクにとってブレインウォッシュ(うゎ、今、ブレインウォッスってタイプした)。文章が頭の中をサラサラ流れていく感じで、時々は途中で遊んでったりして、とても心安らぐことも書いておきます(だって、寝る前に書いたメモにそうあったから)。

今回、なげぇな。