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2008年06月28日

悪いことじゃない

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photo by VQ1005

去年から今年にかけて人に何冊か本をもらう。
どういうわけか、旅や外に出ることに関係している本が多かったりする。
ボクのことを外に出る人と思っているのか、それとももっと外に出ろと思っているのか、わからない。

わからないけども、外に出て何かを体験するというのは本を読むのと同じくらい大切だと思っている。
でも、ここで重要なのは何かを体験したからといって必ず何かを感じる必要はないということ。
そう仕向けられがちだけど、流されずに自分をキャプチャする。
何も感じないことは悪いことじゃない。むしろ素晴らしい。

世界の中心は自分ではいけないけれど、自分の中心は自分でいい。
あとは、どうして自分が何も感じなかったか?って自分の心に問うてみて深く考えてみる。
そうやって個の性質や風景が少しずつ完成していって、心が自分のものになる。

平凡だったらどうしよう?と悩む必要はない。
平凡という言葉はそうやって作られた個にあてはまる言葉じゃない。

カスバの男―モロッコ旅日記 (集英社文庫)
大竹 伸朗
4087477169

共生虫 (講談社文庫)
村上 龍
4062736969

2008年06月27日

シャッフルしちゃう

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photo by VQ1005

ともかくも、無意味にチンポを持っている男。
コメントもないのにダラダラとブログの更新を行う男。
でも、ま、仕方ない。そういう上向き思考はどうせ苦手なんだ。さみしがりの癖に。

脳をシャッフル!
今まで音楽はアルバムで聴く派を貫いていたんだけど曲ごとに聴いてみることにした。
ipod shuffleにお気に入りの曲を詰め込んでシャッフルで流して通勤してみている。
むぅ、なかなかいい。突然、あ、こう来る!?みたいな曲があったりするし、嫌なら飛ばせばいいし。
帰りにジミヘンのミッドナイトランプがかかって、胸がキュンキュン。今日は仕事で上手く行かなかったんだ。

現状としては
車にエンジンをかける。
radioheadの15stepsという曲がかかる。
死にたくなる。
こんな感じ。でも平気。だってももうこういうのとは長い付き合いだもの。

↓安くなってるんだね。
Apple iPod shuffle 1GB ブルー MB227J/A
B000UKMVCK

2008年06月26日

ヌメヌメの沼

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photo by VQ1005

以前は毎週のようにあったSEXは今じゃ月一回あるかないか。
ボクは憎々しげに指を噛み血を流し本を読み水を飲む。
エビアン。
ダミアン。
老いゆく悪魔。

とかポエムったところでミヤムーが出てくるわけでもなし、とにかく一度意味もなく野宿でもしたい。
近くの公園やら外で眠れば何か見つかるかもしれないし、星空はボクをろ過してくれるに決まってる。
シュラフを買いたい。シュラフって高いの?

とか欝ってたいたら、この間のライブ用に作った身内にしか配られなかったサンプルCDをおくれという奇特な人が居たので送ることにした。
欲しい人がいたらmojo.wooormz△gmail.com(△を@に変更してね)までメールください。そのかわり感想も下さい。大阪近郊に住んでる方ならライブにも来て欲しいと思う。ボクたちは誰にだって聞いて欲しいのです。
精一杯の気持ちで沼のようなステージにしたいと思っています。ボクは沼なんです。

野宿したくなったのはこれを読んだから↓
共生虫 (講談社文庫)
村上 龍
4062736969

2008年06月23日

080622ライブ終了

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photo by VQ1005

ライブ前に話をしてくれていた彼女たちはライブ後には話してくれなくなった。
怖かったのだと思われる。
メンバーはアルコールを飲用。ボクは頭痛で痛み止めを飲む。
このパーティにはSEXが不足している。いや、ここ最近のボクにはと言うべきか。
帰宅後強くコスってしまってチンポコより出血。どうやらそれが人生、仕方ない。

音楽はエボラ出血熱のように蔓延していた。
今回はMCはなしで曲数もグッと絞った。
おかげで一曲一曲にゆとりのようなものと集中する間合いのようなものが出来た。
指はやわらかくフレットに溶けて久しぶりにふんわりと浮かぶような感覚。
内部から輝きがキュルキュル出ている感。射精。
でもふんわりのせいでバンドのアンサンブルは多少乱れる。
それが何だ?
そんなのでも十分気持ちいいんだぜ。そうボク達のライブは!

2008年06月20日

WE ARE THE CHILDREN

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photo by VQ1005

WE ARE THE WOOORMZ
WE ARE THE WOOORMZ
WE ARE THE WOOORMZ
WE ARE THE WOOORMZ
WE ARE THE CHILDREN
WE ARE THE CHILDREN

↓を見てた。最近、よく見てる。バスキアいいよ。
ジャン=ミシェル・バスキア
4887832273

2008年06月18日

うまくいかぬ日々

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photo by VQ1005

職場で嫌味のようなものを言われて悶々とする。
にも関わらず女性の服が薄くなってきて今日はピンクのTシャツに透ける花柄のブラが目に焼きついて脳がチリチリした。
それが風景となっていたのはいつ頃までだったでしょうか?以前はとても身近に存在していたのに今では・・・。

「あなたは他部署でやたらとお喋りばかりしてとても時間を無駄にしているわ」
そのようなことを言わるボクはスラム化した土壌の上で退化しきったダンスをしているだと思います。

いっそ詩人にでもなってやろう。

詩人について調べていたら日本の地下ヒップホップというものに出会い、それがまた悶々として素晴らしく、言葉がボクを奮い立たせ、また落ち込ませ、言葉という概念にビシャビシャになって、リリックが脳に突き刺さります。こればっかり聴いていたら、不思議と瞑想に近いものにたどり着けるようなつけないような。

色んなものにフラフラと明滅するのがいわゆるひとつの自分。

Sell Our Soul
THA BLUE HERB
B000065VKV

2008年06月15日

ライブ詳細

それに比べて地震はなんとスッキリしてるんだろうね。あ、またまた不謹慎スマソ。

wooormzは20:20から。
場所はこちら
メールは
mojo.wooormz△gmail.com
(△を@に変更してください)

2008年06月14日

灰色のダイエットコカコーラ  佐藤友哉

灰色のダイエットコカコーラ
佐藤 友哉
4062130637

ユヤたん・・・。最近、ハマってます。
比較的古いのから読んで行ってるんだけどこれはブックオフを漁ってたら見つけたのでゲット。
ユヤたんの青春小説かな?
前半は残虐な妄想。後半から一気に来る。そろそろ来る。と思わせてポジ転換。
男の厭らしさ満開!!!

覇王と呼ばれた祖父に気に入られた少年。
祖父は白内障で盲目。でも圧倒的。「肉のカタマリにはなるな。奴らは踏み潰す存在」という刷り込みを与えられてその方向で進むくん。
その方向で上手く行ってた少年は思春期に尊敬できるガイキチ野郎と知り合う。でも彼は自殺しちゃう。残ったのは何もないただのフリーター。肉のカタマリを陵辱すべしと頭に抱いて無為の日々。彼女が妊娠したので仕方なく肉体労働。
でも出産=肉のカタマリ思考。日々の肉体労働は思考を停止させて生活というゲームに没頭させる。色々あって彼女が破水。赤ん坊を自らの手で取り上げるのか?母体ごと見捨てるのか?肉のカタマリになるのか?覇王2世になるのか?どっちが本物なのか?さぁ考えろ!

中盤に出てくるシーンはなんと人ごみをトラックでひき潰すシーン。主人公は有頂天。ハハハ!肉のカタマリが潰れるぅ!って。これってどっかで見たな、ニュースで。この小説では捕まらなかったけどヤクザに捕まってひどいことされてた。「お前も肉のカタマリだって教えてやろう」とか言われて。

っていうかみんな肉のカタマリだっての。

肉のカタマリはは正解。突き詰めたらみんな肉のカタマリだもの。普通だもの。ヒーロー志向な男の子はみんな挫折する。そんで一回はドロドロになって強靭になるんだ。それが父さんだよ。うふ。

少しありきたりだったけど。

追伸、彼女の名前がハサミちゃんっていうんだ。すごく気に入ってる。

2008年06月11日

怒river

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photo by VQ1005

昨日の職場、彼はとにかく猛烈に怒っていてボクはその前に立ち尽くしていた。疲れる。
感情の洪水。怒りのリバーサイド。怒リバーサイド。そこにアンニュイなホテルはなく、ひたすらお伺うしかなく、ボクはもうアレだった。気持ちよかった。おかしな話だけれど怒りの洪水の中というものはボクにとっては気持ちいいのだった。相手の言葉は意味を失い、流れだけを感じる。その流れというのはとても速くてボクは身を浸している気分。ボクの皮膚を通ってココロを通って後ろ側に抜けていく感情。っていうか最初は嫌だよ。なんでこんなことしてるんだ?って理不尽な思いにもなる。だけどその時間がある一定時間逃げられないものだと悟ってくるともう仕方ない。ボクのせいじゃないんだけど仕方ない。真摯に話を聞いているうちに真剣さとボクは分離して何かおかしな状態になっちゃうというわけ。ひとしきり終わって。ふぅとため息をついたらトイレのお掃除当番ですよと言われて長靴に履き替えてサービス残業の仕上げはトイレ掃除。家に帰ると息子が起きる。今寝たのに!と家内は絶叫。あ、はいすみませんすみません。荷物を置いて飯も食わずに息子を寝かしに寝室へ。団扇でパタパタ。そのまま昏倒。目が覚めると鼻水がズルズル。それでも生活に疲れてやった誰でも良かったとは言わない。
リバーサイドにいつも生臭い風が吹いているからって何だってんだ。

2008年06月09日

be interested in

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photo by VQ1005

これからはナスビが美味しくなる季節だ。
ボクはナスの煮びたしが好きなので嬉しい。

それなのに凶悪事件発生。
人は人を終了させることができる。思ったよりずっと近くに死は転がっている。ナスビが美味いのにすぐ近くには死が存在している。怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
と同時にボクは興味を持っている。不謹慎にも!!犯人に。犯人の服装に。犯人の動機に。犯人の人生に。犯人の髪型に!でもテレビには興味を持てないので興味は満たされない。辛い。
テレビのピース君達。背景の(それもパッとしない背景の)人達。ボクは彼らにも興味を持っている。さぁそんなに分離したままでどうする?ボクもよく分離するから知りたいと思っている。人生の国境線に立った時にあなたはどんな風な表情や声で立つ?ボクは興味を持って見ている。そして恐れている。
目に。目玉に。刃物に。血液に。緊急事態の救急甦生の映像に。終了することに。
同時にじっと見ている。

2008年06月05日

回転

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photo by VQ1005

ヘキサゴンという番組が阿呆の展覧会のようになっていて見ていると本当のバカになりそうだから観ないようにする。DISっちゃうと、あれは糞だ。時間の無駄だ。無駄に生きる時間はない。
上地雄輔のジャーンと音が出そうな登場は千秋に見えるんだ。頭がクラクラする。

フローからストックへ、そしてフローに戻してここに書く。
ケンジミヤザワの詩集をシワなしPITで頭に貼り付ける。
ボクの家にはあらゆる場所に本が置いてある。
回転してるか?
ライフハックの本やファックの本やユヤたんや町田コウや、次は画集とかもストックにいれる予定だ。

モレスキンを手元に置いてなんでも書く。みんなもっと使う道具に入れ込むべきだ。特にアナログツールにね。
お気に入りのペンや手帳そういったもののどこがお気に入りなのかを常に話せるようになりたい。

どうだ?これが大人っもんだろ?

メタボ健診導入に最後の一言を言おう。
検査しなくても一目見たらわかるよ!
ボクはガリガリ痩せすぎ、すぐに死ぬだろう。ワイルドさの欠片もない。これはこれで問題だろうが、脳みそはいつだってメタボになりたいんだ。

2008年06月03日

水没ピアノ  佐藤友哉

水没ピアノ―鏡創士がひきもどす犯罪 (講談社文庫 さ 87-3)
佐藤 友哉
4062760223

ボク達は欠けたストーリーを補える。補うことが出来る。
だから突然ストーリーが始まっても楽しんでいけるし、突然終わっても意味を見出していける。楽しめる。
ましてやユヤたん一級の独語ワールド。ぐいぐい引き込まれてfinish。
完全にその辺りをhackingされてぐるっと回されて脳がグラグラ。
great!
王太郎とユヤたんの2本柱で構成される平成のボクの読書世界。

それはとても暗澹たる。


ダークネス。

アメニモ マケズ。

2008年06月01日

Third

Third
Portishead
B0016HNOXQ

ポーティスヘッドが無茶苦茶に好きだ。もっさ好きだ。
情念のこもったボーカル。彼女はただ歌いたいだけみたいで露出は少ない。
ウタイタイダケ。新種のキノコみたいじゃないか。
新作のマシーンガンという曲(↓に映像あり)では首をフリフリして胞子を撒き散らして歌っている。

1枚目も2枚目とリリース後10年ぶりに出た3枚目。
B級サスペンスっぽいデタラメさと退廃具合と美しさのバランスがギザ素晴らしス。

もともとトリップホップとかトリップホッポか知らないけどそういうジャンルで呼ばれていたけど(雰囲気重視のヒップホップってことみたい)、やっぱりオリジネーターは違うわ。貫禄ですよ。
ぐわーーーーーっと来ますよ。

↓ライブ映像