Archive for the ‘ヌラヌラする考察’ Category

存在に耐えろよ

金曜日, 9月 11th, 2015

red
erin m via Compfight

元少年Aこと酒鬼薔薇聖斗が「存在の耐えられない透明さ」というホームページを公開したけど、

そのタイトルなんとかなんなかったのかよ?って思う。

別に俺は彼の罪に対してどうこう難しいこと言うつもりはなく、

ひでぇことしたなぁと思うってレベルだけど、

スクールカースト最下層だの、

存在の悲鳴だの、

透明だの、

そんなもんはあれだ。

感謝系ヒップホップとか人生説教ソングと同じだ。

絶望ソングも説教ソングも似てる。

投影してもらってなんぼの世界だ。

でも俺が思うにスマートに上手くやってる奴ってのは投影なんてしない。

カリスマも求めてない。

そういう人たちにとってそういうのは、ただうるさいだけだ。

 

多くの人はガムのように歌を歌う。

気が向いたら口に放り込んで、味がなくなったら捨てる。

なくなったらコンビニで買ってくる。

広い意味での良いポップソングっていうのはそういうことだろう。

 

思うんだけど、人間一人の存在にたいして意味なんてないんだよ。

価値や存在を認めてくれるのは自分+数人だけ。

それだっってしっかりやるには結構しんどい。

 

メディアに出てる人の影響力はそりゃ大きいかも知れないけど、結局あれは虚像だ。

自分の中で組み上げたイメージを売るのが上手だってだけで、人間の底なんてよっぽど近くに行かなきゃわかんないだろう。トイレの中でどんな顔して糞してるかってのを生で見せっこしない限り、本当の信頼なんて生まれない。

あれは認められてるんじゃなくてただのよく出来た売り物なんだよ。

 

これはまぁ、良いとか悪いとかの話じゃなくって、需要と供給、バランス、つまりはただの仕組みの話。

地に足をつけて生きるってのは、なかなか難しいよな。

乾燥してる

火曜日, 5月 15th, 2012

Kids Run
(photo by mojolovich)

初夏だというのに水気を全部失って、僕はまた乾燥している。

そんな時、頭を一つのことでいっぱいにするっていうのは良いことだと思う。
どうでもいいこと。
例えば、写真を撮ったりとか、詩を立てたりとか、絵を描いたりとか、歩き回ったりとか、
それらを全部自分だけに捧げるとか。

夢中になると自分の呼吸だけが耳に貼りついて、
何が出来たとか、結果などは別にどうでも良く、
その時、僕はたぶん一生懸命にその瞬間を生きている。
ただ、それで救われるなんてことはない。
救いなんてものは嘘っぱちだから、僕はそんなものは信じない。

それでも、錆びた風車が回ることで景色はほんの少しだけ美しくなる。

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ピーターパン製造中

火曜日, 12月 27th, 2011

999
(photo by mojolovich)

世の中の大人達は、子供のため子供のためと言う。
しかしながら、そんなものが子供のためになったためしはなく、
それでもモンスターペアレンツ達は、顔をしかめて苦しみながら子供のため。

子供の方はと言えば、そんな大人になりたくはないのも当然で、
ネバーランドに放り込んでおいて、時間が来たから「さぁ出なさい」などと、
それほど惨いことはなく、
こんなことではいけないと僕は思う。

自分が楽しめない者は他の人に楽しみを与えることなど出来ない。
だから、子供は放っておいても、楽しいお顔をすればいいのだ。
だって、彼らはまっさらで、
新しいことはなんだって楽しいのだから。
その姿こそが子供の神髄で、
苦みも愛せるのが大人の神髄で、
その方が、ずっと正常なのではないかと思うのだけれど、

なんだか、僕は異常者の扱いを受けているので、バランスをとりながら歩いている。

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チェルノブイリ

月曜日, 3月 28th, 2011

tree
(photo by mojolovich)

君の家のドアをノックしても、
誰か別の人が出てくるように、
もう福島県に行っても、
以前のような景色は見られないだろう。

僕はマイロとともにチェルノブイリの現在の画像を覗きに行った。
建物に植物がまとわりついた写真だった。
壊れた人形が寝転んでいる写真だった。
そこには生活の残骸が、錆びて、朽ち果てていた。
人間の排除された世界。
人間が追い出された世界。
汚染された土地で、奇形を生みならがも、成長する動植物。
こんなことを言うのが許されるならの話だけれど・・・、
もしかしたら、人間だらけの世界よりもこちらの方が好きかも知れない。

僕は朽ち果て、錆びたものが好きだ。
ピカピカに光ったものよりも、汚いと呼ばれるものが美しく見える瞬間が好きだ。
胸にこみ上げる何かがあるから。

この馬鹿げた祭りが終わって何年か経ったら、
その汚染はどうにもならないにしても、
ただ風化していく静寂の世界になるのだろうか。

チェルノブイリの今の画像。
チェルノブイリの今の画像その2。

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イソジン飲むならこちらの方がマシだと思う。
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明日は来るのか?僕とマイロの考察

火曜日, 2月 15th, 2011

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(photo by mojolovich)

明日は来るのか?
という問いに答えてみようと思う。

物理的な確率で言うなら、それらは不明。
高確率で明日は来るだろうけれども、
何か事故が起こるやもしれない。

さて、問題となるのは明日が来ると信じて良いかどうか。
それはそれぞれ個人の問題となる。
言葉中毒の僕とマイロは明日は来ると信じている。
なぜならば、言葉、音楽その他の創作物は明日に向かって開かれているから。

例えば、「今を生きろ!」と言った人は誰に向かって言ったのか。
恐らくはその瞬間のそこの人たちに言っただろう。
しかしながら、その言葉が明日に伸びて、新たな未だ会わぬ人にも言ったのだろうと思う。

同じくして、どんなに暗いお話を書いていても、小説家は明日を信じている。
太宰治は死んだけれども、彼は明日を信じていたからこそ怖くて死んだのだと思う。
明日がなかったら作品など誰も書かない。つまり芸術家は明日が来ると信じている。

もう一つ例えを。
麻原彰晃という人は、明日が来ないかも知れませんよと言って、人々を扇動して、残酷な事件を起こした。明日を信じない人が起こすことというのは大抵の場合、戦争だ。
ジョン・レノンという人は最後まで皆に明るい音楽を作った。国境をなくそうと歌った。明日を信じる人が起こすことというのは美しい奇蹟だ。

そういうわけで、明日は来るだろう。
そのために僕たちは今夜も歯を磨くんだ。

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セックスと睡眠薬

水曜日, 9月 29th, 2010

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睡眠薬を飲ませて、女性を襲う。
そのようなことが、あるらしい。
けれど、わたしもマイロもそんなことには賛成しない。

そもそも、セックスというのは相手の意識がしっかりしていて、かつホワワンとしてしまって、かつ空気がヌルヌルとしてきて、全身が性器のようになってしまわなければ失敗だから。

最初から意識をトばしてしまっては何の意味もない。

が、自分が睡眠薬を飲んだにも関わらずセックスをしたことはある。
なんとなく、ホワンとしてしまったような印象で、鮮烈なセックスではなかった。

だから、誰にもオススメしない。
しっかりとして、抱き合う方がずっといい。

婆の庭

日曜日, 5月 2nd, 2010

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うちの近所には沢山の婆(ばばあ)が住んでいる。
彼女らはたいてい植物が好きで、玄関先に所狭しと植物を並べている。
加えて気に入ったタヌキやワニなどの置物、孫の為のカラフル風車、猫避けの水入りペットボトルなども並んでいる。

あまり世話をしないためか、特定の植物は伸びに伸び、他のものを駆逐する勢い。
また、置物にも絡まりだして、ややこしいことこの上ない。
そこで婆は置物や他の植物に与える害を少なくするためにブチブチに切りまくる。
また放置。
また伸び放題。
婆による侵食。
植物による侵食。
風雨による侵食。
婆ガーデン。

結果、イングリッシュガーデンやナチュラルガーデンとは程遠いカオスでサイケデリックな状態になり、一つの作品になってしまっている。
わたしは息子と散歩しながらそれらを見るのがとても好きだ。

ある時、婆側の侵食が見受けられない庭があって、きけば亡くなったのだそうだ。
アイビーが伸びに伸びまくっていた。
主であり、ライバルであった婆の不在はアイビーにとって悲しいのだろうか?
アイビーはあの家を取り巻いて、婆の思い出ごと絞め潰そうとしているのかもしれない。

と柄にもなく思った。

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ハオルチア

木曜日, 4月 22nd, 2010

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写真はハオルチアという種の多肉植物。とても美しい。透き通っている。
多肉植物はとても過酷な環境に耐えるように進化した種で、湿気の多い夏にはほとんど水遣りを必要としない。
逆に水を与えすぎると腐れて枯れてしまう。
愛情を持って見守るという育成をしなければならない。
そういう意味では愛に似ている。

我が家ではセダムという比較的簡単な種の屋外放置だけが上手く育っている。
冬も元気に越して、今は新しい芽が続々と出てきている。
春だなぁと思う。

様々な色彩を持ち、紅葉をしたりもする。寄せ植えなどはサイケデリック感覚が刺激される。

そのうちにやってみたいなぁと思っている。

多肉植物―ユニークな形と色を楽しむ (NHK趣味の園芸ガーデニング21)
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オンナ

月曜日, 4月 19th, 2010

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いつ何時でも女は不可思議な存在である。
繊細で大胆でふよふよとしていて、わたしを魅了する。
そういった理由でわたしはいつも混乱するのだった。

彼女達は心において自由であり、肉体においてあらゆる痛みを耐えることができる。
そしてまた、時にヒステリィな様相を呈する。
それらの症状や行動が温かい肉体と交わりあって性的な美しさというものを周囲に振りまいている。

花を思えばわかることだが、花はオンナである。オンナそのものが花という結晶になっている。
あれの美しいのは突き詰められた性的な美しさなのだ。
とMが言うのも無理はないと思った。

彼女達は美しさのシャワーを振りまきながら存在している。

わたしは呆然とそれに見惚れていて、時に手を伸ばそうとして引っ込めたり、少しだけ触れたり、そのようなことを繰り返している。
わたしは愛している。胸の底からきゅんきゅんとするような、涙の自然に溢れるような、そのような感情を他に持ったことがない。

ビッチマグネット
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赤線地帯

木曜日, 12月 24th, 2009

tobita

日本にもまだまだたくさんの遊郭・赤線地帯が残っている。
売春は違法行為なのにも関わらず警察の手は入らない。
恐らく政財界もしくは暴力関係などの有力者に極上の女性をあてがっているのだろう。

わたしたちが相手をしてもらえるのは三十分で一万二千円程度の三下ばかりで、本物の魔性にはお目にもかかれない。

このように書くといかにも男性上位な考えのように見えるけれど、極上はその艶技で有力者たちから大金を。三下はわたしたちから小銭を奪う。

日本の男と女はこのように密接に絡み合っている。
解きほぐすことの出来ない陰毛のように。

昭和色街美人帖―私の“赤線時代” (Bibliotheca nocturna)
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