Archive for the ‘ヌラヌラする考察’ Category

婆の庭

日曜日, 5月 2nd, 2010

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うちの近所には沢山の婆(ばばあ)が住んでいる。
彼女らはたいてい植物が好きで、玄関先に所狭しと植物を並べている。
加えて気に入ったタヌキやワニなどの置物、孫の為のカラフル風車、猫避けの水入りペットボトルなども並んでいる。

あまり世話をしないためか、特定の植物は伸びに伸び、他のものを駆逐する勢い。
また、置物にも絡まりだして、ややこしいことこの上ない。
そこで婆は置物や他の植物に与える害を少なくするためにブチブチに切りまくる。
また放置。
また伸び放題。
婆による侵食。
植物による侵食。
風雨による侵食。
婆ガーデン。

結果、イングリッシュガーデンやナチュラルガーデンとは程遠いカオスでサイケデリックな状態になり、一つの作品になってしまっている。
わたしは息子と散歩しながらそれらを見るのがとても好きだ。

ある時、婆側の侵食が見受けられない庭があって、きけば亡くなったのだそうだ。
アイビーが伸びに伸びまくっていた。
主であり、ライバルであった婆の不在はアイビーにとって悲しいのだろうか?
アイビーはあの家を取り巻いて、婆の思い出ごと絞め潰そうとしているのかもしれない。

と柄にもなく思った。

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ハオルチア

木曜日, 4月 22nd, 2010

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写真はハオルチアという種の多肉植物。とても美しい。透き通っている。
多肉植物はとても過酷な環境に耐えるように進化した種で、湿気の多い夏にはほとんど水遣りを必要としない。
逆に水を与えすぎると腐れて枯れてしまう。
愛情を持って見守るという育成をしなければならない。
そういう意味では愛に似ている。

我が家ではセダムという比較的簡単な種の屋外放置だけが上手く育っている。
冬も元気に越して、今は新しい芽が続々と出てきている。
春だなぁと思う。

様々な色彩を持ち、紅葉をしたりもする。寄せ植えなどはサイケデリック感覚が刺激される。

そのうちにやってみたいなぁと思っている。

多肉植物―ユニークな形と色を楽しむ (NHK趣味の園芸ガーデニング21)
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オンナ

月曜日, 4月 19th, 2010

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いつ何時でも女は不可思議な存在である。
繊細で大胆でふよふよとしていて、わたしを魅了する。
そういった理由でわたしはいつも混乱するのだった。

彼女達は心において自由であり、肉体においてあらゆる痛みを耐えることができる。
そしてまた、時にヒステリィな様相を呈する。
それらの症状や行動が温かい肉体と交わりあって性的な美しさというものを周囲に振りまいている。

花を思えばわかることだが、花はオンナである。オンナそのものが花という結晶になっている。
あれの美しいのは突き詰められた性的な美しさなのだ。
とMが言うのも無理はないと思った。

彼女達は美しさのシャワーを振りまきながら存在している。

わたしは呆然とそれに見惚れていて、時に手を伸ばそうとして引っ込めたり、少しだけ触れたり、そのようなことを繰り返している。
わたしは愛している。胸の底からきゅんきゅんとするような、涙の自然に溢れるような、そのような感情を他に持ったことがない。

ビッチマグネット
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赤線地帯

木曜日, 12月 24th, 2009

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日本にもまだまだたくさんの遊郭・赤線地帯が残っている。
売春は違法行為なのにも関わらず警察の手は入らない。
恐らく政財界もしくは暴力関係などの有力者に極上の女性をあてがっているのだろう。

わたしたちが相手をしてもらえるのは三十分で一万二千円程度の三下ばかりで、本物の魔性にはお目にもかかれない。

このように書くといかにも男性上位な考えのように見えるけれど、極上はその艶技で有力者たちから大金を。三下はわたしたちから小銭を奪う。

日本の男と女はこのように密接に絡み合っている。
解きほぐすことの出来ない陰毛のように。

昭和色街美人帖―私の“赤線時代” (Bibliotheca nocturna)
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携帯アダルトサイト更新。
PC版エログ更新。
同じ官能小説をUP。