書く場所。書く物。

090811_0100
女性向け携帯サイトのアクセスはやや落ちてきた。
二日間表示回数が1000件を超えていたのだけれど・・・。
あと、ほとんどが女性ユーザーに変化した。
がんばって昨日は新作の第一弾を公開した。
やっぱりみんなが来てくれると嬉しいものだ。

官能小説を書くにあたって、問題は仕事や家庭で時間がないと言うこと。
その辺りは石丸元章さんを見習っていつでもどこでも、それこそコップ置きとか紙ナプキンにでも書くか。
それともやはり時間を作るか・・・。
僕は家で睡眠時間を削って書いている。夜中のキッチンでEeePCの前に座り、テキストエディタに書きつける。ある程度でGmailで自分宛てに送っておく。自分への入稿。自分で書いて自分で出す。
僕はセンズリの王に違いない。
それに相応しくEeepcの壁紙はブコウスキー。
ネタが湧いてきてタイピングが追いつかない。煩悩の塊。

マイロは「言語というウィルスにワクチンはないのだな」と答えた。
「そのかわり僕らは変化を続ける。それも一秒ずつだ。マイロ!」

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