ともだちの眼鏡

2013012

(photo by mojolovich)

風船は昨日の妻の息で満つ

春眠し尻の財布のねじれたる

少年が少年兵を見るテレビ

やどかりの脚の並びて蓋となる

ともだちの眼鏡を踏めり風光る

春一番次は裁判所で会おう

肛門のやうなサラミを食ふ遅春

来月で嫁ぐ女へ春の雪

 

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ともだちの眼鏡」への2件のフィードバック

  1. かしょけい

    何回か前の分まで見せていただきましたが、俳句も写真もすごくいいですね。
    私は写真も好きなので興味津々拝見しました。
    俳句は措辞が面白く、全て“物”に上手く語らせていらっしゃると感心しました。
    俳句は物心を詠むものだと改めて確認した次第です。
    拙句が恥ずかしいです(^^;;

  2. mojolovich

    かしょけいさん
    ありがとうございます。
    かしょけいさんに褒められるとか、嬉しすぎる次第で、小躍りを一時間ほどしておりました。

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