
By: Steve Jurvetson
戸棚を整理しているとエリミンが大量に出てきた。
ずっと昔に自分が隠して忘れていたのだろう。今はそれを飲む気力も捨てる気力もどっちもない。
数年前の夏の日を思い出す。
息子にカブトムシをとらせてやるつもりで夜中から車で走った。
数時間かけて着いたのだけれど、森の中は薄暗く、息子はただただ不安そうだった。
一匹でも見つかれば、元気になるだろうと張り切ったが一匹も見つからなかった。
突然、激しい雨が降り始めた。
雨具を持ってきてなくて、出来るだけ葉の茂った木の下に入って息子を抱きしめたが、雨は遠慮なく二人を打ち続けた。帰りの車の中で息子は嘔吐を繰り返した。
俺は何にも出来なかったし、今も出来ていないし、これからも出来ないだろう。
別に何かしなければならないというわけではないが、そういうことがどうしようもなく悲しく思えて仕方ない時がある。
もちろん、毎度のことだ。
お久しぶりです。お元気にしてますでしょうか?
覚えてくますかね??ベース借りていた…
前あった時に天使のブラの俳句を聞いていてふと気になって調べてみたらブログに当たりました。
またよければ会ってお話してみたいです。
失礼しました。
おお!ゆうさん!!
いつでもメール下さいな。アドレスは変わってませんぜ!