三八度六分の詩

自分より背の高いヒマワリ。
背丈は2メートル弱かと思われる。
子供が手をひかれつつこう言う。
「せぇがたかぁくなってるなぁ。たかぁくなってるなぁ。みんなにさわられんようにやでぇ。」
その子は知らぬのだ。
大人の背丈を知らぬのだ。
世界にはたくさんの巨人もいることを知らぬのだ。
文明を知らぬのだ。
その子の世界そのものである野原を破壊する機械のあることを知らぬのだ。
そう思っていたわたしに舞魯はこう言った。
「お前は知らぬのだ。ヒマワリがどこまで大きくなりたいか。お前は知らぬのだ」
という部分ではたと目が覚めた。
熱が三八度六分あった。
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on 水曜日, 1月 13th, 2010 at 10:46 PM and is filed under 1)■■■■■■日記, ヌラヌラする日々.
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