Pioughd/Widowmaker
Butthole Surfers
インディーズ時代のアルバム。
邦題「革命の犬」。(バットホールの皆さんは犬好きらしい)
代表作ということになるのだろうか。
良い意味で「まとまる」ということを放擲した自由なアルバム。
それでいてただのノイズに陥らず、聴ける状態に仕上げている。
M1) ミドルテンポのサイケノイズロック。
M5) ドノヴァンの「ハーディガーディマン」の悪魔の毒々カバーバージョン。(これは有名)
M11) 「P.S.Y」は神曲。この曲には全てが詰まっているとさえ思う。
壊れそうでいて壊れない。壊れないようで壊れてる。。
このアルバムよりもHairway to Stevenが好きな理由はただ一つ。
ふざけたカントリーっぽい曲のアレンジ違いがところどころに入っていて飽きるから・・・。