アナフラニールと抗不安薬

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(photo by mojolovich)

全身の神経が剥き出されたような、剥き出しの陰茎とか、剥き出しの陰核とかそういう電気的な刺激が、左側と右側を出鱈目に飛び回っている感覚で、じゃあ、心も敏感で忙しいかというとそうではなく、心は鈍重で、電気刺激と心の鈍重のズレが心地悪くて、もう自分はあらゆる感動が消え去った本当のガラクタになるのかもしれないと予感して恐怖した。
体は風に触れただけで、ビキビキとした感触を脳に告げて、だというのに、心には何の感慨も浮かばない。美しい曲を聴いても、美しいものを見ても心が動かない。

それは今日の夕刻から自分を襲った症状で、風呂に入ると湯が痛い。飯を食うと胃や腸が痛い。熱測りをすると、三十八度の熱が出ていた。それでも、このような状態になったことは今までになかった。
やはりどこかおかしい。何かがおかしい。
何か大きくて黒くて乾いた恐ろしいものの気配がある。

あるいは、話すべき人がいなくなったせいだろうか・・。だから、自分は書かなきゃと思った。キーボードに向かって、ディスプレイに向かって、その向こうのネットワークに向かって、その先に居るお前に向かって。自分にはまだ話すべき相手がいる。待ってるかもしれない。意味や価値が崩壊したこの文章。睡眠薬や抗鬱剤を齧りながら書くこのような一つの崩壊を待っているかもしれない。そう思って。そう信じて。

追記
自分はそれでも明日も働かねばならぬ。このような状態が続いても、例えば抗鬱剤を倍飲んでも、歯車を回すこと。軋んだら軋んだということ。そのうちに天からオイルが垂れてくることだってある。アナフラニールと抗不安薬が一時しのぎだとしても止まるわけにはいかない。

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アナフラニールと抗不安薬」への3件のフィードバック

  1. Screaming Bunny

    多分なんですが。「明日も働かねばならぬ」のは、程度にもよりますが、多分幸福だと思います。
    私は、もしやらねばならないことが何もなかったら、あまりある時間をたっぷり使ってほしいままにパニックを起こしてしまうと思う。きっと私、自由にのびのびとずぶずぶと狂気にのめり込みます。
    やらねばならない仕事があり、その人の為に生きていなければならない誰かがいることが、人間を救うんだと思います。
    じゃないと怖くて生きてなんかいられません。

    熱があるのは辛いですね。お大事になさって下さい。

  2. mirumeiku

    少しでも早く体の具合がよくなりますように。
    心配で心配で。とても心配です。
    手当てができない場所にいるので
    せめて心だけでも届きますように。
    おだいじに。

  3. mojolovich 投稿作成者

    Screaming Bunnyさん
    SBさんの言うこと、もっともだと思いました。ありあまる時間があれば、僕もありあまるくらいにパニックになると思います。それはきっとよくない。だからやるべきことを持ってるんでしょうね。きっと無意識下でそれをわかってるから、僕はやっていけてるように思いました。

    mirumeikuさん
    ありがとうございます。僕なんかへのお気持ちは本当に勿体ない気持ちがしますけれど、ありがたく頂戴いたしますね。

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