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2006年01月08日

RICHARD D JAMES ALBUM


by Aphex Twin

これテクノです(笑)。一応メンバーはテクノ界の天才Aphex TwinことRichardさん一人です。
テクノ聴きます?聴かない方もこれは聴きましょう。かっこいいです(笑)。

このアルバムはすごいですよ。なにがすごいってリズムです。普通テクノってリズムは一定ですよね?
踊りまくってトランス状態になるんですよね?(よく知らないんです。すみません。)
それがこれ踊れないリズムなんです(笑)。なかなか壊れ気味ないい感じです。

でも安心して下さい。グチャグチャな実験音楽ではありません。1曲目なんて実に聴きやすくいい曲で。
(このアルバムは友人に教えてもらったのですが1曲目を聴いた途端にCD屋に走りましたね、ほんと。)

9曲目"Girl/Boy Song"なんてもう泣きですよ。これはもう泣きの美しさです。

最初に戻りますがこのAphex Twinという人は面白いです。
ありあまる才能を持つと同時にその才能で遊ぶことを楽しんでいる人という印象です。

あ、それと変人です(笑)。
趣味は曲創りだそうです。一日に4〜5曲創るそうでそのため睡眠時間を削ってるそうです。
あと戦車に乗って街を走ります。気をつけましょう(笑)。

SELECTED AMBIENT WORKS


by Aphex Twin

超なごみ系。
いわゆるアンビエントってやつですね。う〜ん、寝てしまう・・・(笑)。
ビートとその上に乗っかる美しいメロディ。
でも真面目な話、眠れないない夜やら緊張してる時なんかに効きます。
決して耳に邪魔にならない音ですね。そういう意味ではロックの反対側とも言えますね、はい(笑)。
でも、このエイフェックス ツインという人は不思議な人です。
上記のような分裂サウンドとこのような天上的サウンドが出せる人なんてそうはいません。
そしてそこから滲み出る反体制の精神。やはり天才だと僕は思います。
話がずれてますね、すみません(笑)。
このアルバムを評して彼岸にもっとも近い音と言った人もいるくらいです。うまいですね、はい座布団全部(笑)。
ほんと、そんな形容詞がぴったりとくるような美しい一品。タレはつけずにどうぞ。

I Care Because You Do


by Aphex Twin

なんだか、ちょっと怖い。というのも精神やなんかの病気っぽくて怖い。
そのジャケットに映し出されるように、中身の音楽も内的な世界を地味にまた、狂気をもって表現している。
つってもエイフェックスの作品の中で僕が一番聴き込んでいるアルバムであるというのは、狂っているといってもこのアルバムは逝き過ぎてなく、リズムも一定で、ハっとするような美しい風景がところどころに点々と置かれているからで、夢の風景ともいった音楽。それも廃墟、月明かりといったものを連想させるところが僕は気に入っているんだよ。意味を持った機械が無意味に脈打ってる感じがね。

Analogue Bubblebath III


by AFX (Aphex Twin)

曲名が数字の敷居の高さだけど、一発目からガツーンとかっこよくって犯られた。
Aphexでも初期なので、変態ドリルンなし。でも変態。

軋みをあげる機械と、壊れ気味のキーボードと、リチャードが集めたオモロイ音が煮込まれて・・・。

テクノって機械が作った無味乾燥なものと思ってたら違うんだね。
ここまで、偶然を持ち込まれたら普通の楽器やってるのと何も変わらない。

制約から解放。
制約それ自身を解放。
解放から解放。