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2008年07月01日

Portishead

Portishead
Portishead
B000003TSP

Portisheadの2nd。セルフタイトル。
神経症的といわれるベスの声はボクにはとても不倫に聴こえる。
倫理から外れる。背く。不倫。
そのような言葉を音化したのがこのアルバムで。
時にギチギチと、時にゆっくりと気管を締め付ける。
陰の方向へと進む遊覧船。
ロックと呼ぶには静かすぎて、ヒップホップと呼ぶには歌すぎて、ポップと呼ぶには不倫すぎて、前衛的と呼ぶには魅惑的すぎる。

ムオーーーーーン。ムオーーーーン。ギチギチギチ。ギリギリギリ・・・・・。

2008年06月01日

Third

Third
Portishead
B0016HNOXQ

ポーティスヘッドが無茶苦茶に好きだ。もっさ好きだ。
情念のこもったボーカル。彼女はただ歌いたいだけみたいで露出は少ない。
ウタイタイダケ。新種のキノコみたいじゃないか。
新作のマシーンガンという曲(↓に映像あり)では首をフリフリして胞子を撒き散らして歌っている。

1枚目も2枚目とリリース後10年ぶりに出た3枚目。
B級サスペンスっぽいデタラメさと退廃具合と美しさのバランスがギザ素晴らしス。

もともとトリップホップとかトリップホッポか知らないけどそういうジャンルで呼ばれていたけど(雰囲気重視のヒップホップってことみたい)、やっぱりオリジネーターは違うわ。貫禄ですよ。
ぐわーーーーーっと来ますよ。

↓ライブ映像

2006年03月02日

Dummy


By Portishead

予定通りに行動しよう。ポーティスヘッドのアルバム「Dummy」。
アブストラクトヒップホップなんて言われてるらしいけど、よく知らない。
アブストラクトって抽象的ってな意味らしいので抽象的ヒップホップ?
けど、ボーカルのベス姉さんはラップしてないし、バックの音のことを言ってるんだと思うよ。

このアルバムは情念。ドロっとした質感で、聴いてると濃密な記憶の連鎖に襲われる。昔の色恋沙汰なんかが胸の奥の方で沸きあがって、妙な感覚に陥る。トリップ感。
バックはトリッピーなんだけど、ベス姉のボーカルもトリッピー。彼女のボーカルは鬼気迫る。

とにかくよく聴く。